あれ?うつ病かなと思ったら メンタルヘルスチェック

うつと診断される前に原因と対策を知りいざというときに備えよう

会社でうつになるパターン 

悩む人

職場の環境や仕事内容、上司との人間関係が原因でうつと診断される状態になってしまうことはとても多いです。どのような状況が引き金となってうつになってしまうのか知りましょう。

うつと食事の関係

カウンセリング

うつと診断される人の中には、しっかりとした食生活を送れていないという人もいます。この記事では、食事がうつ病の予防や改善に大事であるということを書いています。参考にしてください。

家族にうつの症状が出たら

男の人

もし、自分の家族がうつと診断された場合、どのように接していけばいいのか知っておくことはとても大切です。万が一そのような事態になってしまった場合も、家族が適切な行動をすることで、患者も早期回復することができます。

うつ病とはどんなものか

医者

うつ病は誰でもなり得る病気です。いつも活発そうに見える人でも、急に発症することもあります。うつ病を簡単に説明すると、何らかの原因で体と心の活動意欲が著しく低下してしまう病気のことです。頑張って動こうとしても、気分が完全に塞ぎ込み、非常に苦しい状態に陥ってしまいます。メカニズム自体は完全に解明されているわけではないですが、うつ病と診断された人の多くが、脳の神経伝達物質の分泌に異常があるということがわかっています。脳の伝達物質が減少してしまう原因は何でしょうか。多くの場合ストレスが関係しているといわれています。職場や学校、家庭での人間関係が上手くいかずに症状が出てしまうことがほとんどなのです。最近仕事や学校に行くのが苦痛だと思う方はすぐに專門の医療機関へ相談しましょう。うつと診断される可能性があります。
うつ病に関しての大きな間違った意見として、本人のやる気や意識の問題が大きいと考える人がいます。気持ちの部分で、自分に甘える人がなるのだという誤った認識を持ってしまっているのです。実はまったく逆で、自分にも他人にも上手く甘えることができない人がうつ病になってしまうというパターンが非常に多いです。仕事や勉強に関して自分に求めるものが高いので、ストレスを溜めやすくなってしまうのです。うつ病は心と体の病気だということを、本人も周りの人ももっと理解するべきでしょう。
それではここで、うつ病で見られる症状について知りましょう。症状をよく理解しておくことで、周りや自分に対しての早期発見や、予防に繋げることができます。
まず、よくある症状は何の前触れもなく突然気分が沈んでしまうというものです。何か悲しいことがあって落ち込んでしまうということは、普通の状態の人でもあると思いますが、うつ病の人の場合、特に気分が沈むような出来事がなかったとしても、いきなり意欲がなくなってしまうといったことがあるのです。もしも自分がこのような症状に当てはまるのであれば、すぐに專門の医療機関へ相談することをお勧めします。また、周囲の人に関しても、ふと見たとき、すごく暗い顔をしているようであれば、医師への相談を勧めてみましょう。次によくある状態として、自分が今まで好きだったものが突然どうでもよくなるということがあります。例えば、カラオケが好きで週に1~2回は行っていたのに、急にカラオケがどうでもよくなって、外出なども億劫になってしまうというような状態です。ただ単に趣味がころころ変わりやすいという性格と区別するのが難しいですが、このパターンもうつ病の初期症状としてよく見られるパターンです。自分が当てはまるかどうか、一度冷静になって振り返ってみてください。急に食欲が出たり、食欲がなくなったりすることも、うつの典型的な症状の一つです。人は大きなストレスを抱えると食事でそれを発散しようとする傾向があります。食事の量が急に増えた、お菓子をバクバク食べるようになったら黄色信号です。だた、やけ食いや、やけ酒などという言葉があるように、食事の量が増えてしまうという状態では、まだ改善できる可能性が高いです。問題は食事の量が少なくなっていってしまうタイプの人です。食事が少なくなると、そもそも体に必要なエネルギー自体が足りなくなるので、健康な人でも元気がどんどんなくなってしまいます。意欲低下などの症状と共に、食事量低下も起こっている場合はさらに深刻ですので、うつが重度の段階に行く前に適切な専門医療機関で相談をしてください。そしてうつの症状の中には、よく眠れないという状態も多く見られます。眠りにつくまでにかなりの時間がかかってしまったり、眠りが浅い、ちょっとしたことですぐに起きてしまったりする場合、ストレスチェッカーなどでうつ病でないかどうかチェックしてみてください。眠りは心や体の状態を回復させる一番有効な手段ですので、それが正常に機能していない場合、心身ともに健康を損なってしまう可能性があります。最近よく眠れていない、朝起きても疲れが取れていないように感じるという人は、うつの初期症状と診断される可能性があります。夜寝付きが悪いということは、体調によって誰にでも起こり得ることなので、一日二日そのような状態が続いたとしても特に気にすることはありませんが、一週間以上よく眠れないという場合は、うつなどの可能性がありますので、医師への相談を強くおすすめします。
少ししか動いていないのに疲れてしまうという状態も、うつの初期状態の可能性があります。特に生活に変わった部分がないのに、以前よりも急に疲れやすくなったということであれば、自分の状態を少し心配してみたほうがよいでしょう。ただの運動不足や加齢によるものであれば、体の変化は通常ゆっくりです。急にすぐ疲れるようになってしまった場合は注意してください。物事にしっかりと取り組むことが出来なくなるといった、集中力がなくなるという状態もうつに関する警告であるといえます。テレビをずっと見ていられないなど、集中力が続かなくなったと感じたら、医療機関で診察を受けてみましょう。